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「何か自分にも書けそうな気がして来ました。」

【Tさんの感想】

エンタメさん、音声セミナーをありがとうございました。

今回は「コピーライティング７つのテクニック第３弾」ということで
内容的にはとても自分自身に重ねあわせて考えられるテーマでした。

感情を込めて文章を書くということは、
心のままに書けばよいのではなく、伝えたいことがちゃんと伝わらなくては
いけないわけで、そこにテクニックというか、正しい方法が存在するのですね。

文章を書くときに、不特定多数の人に向けて書くのではなく
特定のすぐ目の前の人に向けて書くということは何回か聞いたことがあるのですが
やはり実際にそのように書くということはたやすいことではないと思いました。

また、記事の内容が参考書や、説明書みたいになりがちで
そういう文章はつまらないので読まれないということは本当にそうだと思いました。
実際に自分でもよくやっている失敗だと思います。

自分が他サイトを訪れた時、あまり面白くないため文章を飛ばして読んだり、
ほかのサイトにすぐ飛んだりしているということを
実は、自分自身が同じようにされていると考えると恐ろしいことです。

エンタメさんの音声の中で、自分でもすぐできそうなことの一つに
感情を込めた文章の書き方として自分が泣けてしまったエピソードを入れるというのがありました。

要するに自分の体験を書くということですよね。そして、その時に出た言葉をそのまま使う・・・。

何か自分にも書けそうな気がして来ました。

エンタメさんがおっしゃっていたようにテクニックだけではダメで経験が必要ということなので
音声で学んだことを意識しながら記事を書くということを意識せずとも出来るようになるために
がんばりたいと思います。

ありがとうございました。